伴走支援プログラム

Scope3削減の「壁」をプロが壊す!
サプライヤー様のGXを、実務経験を活かして、伴走支援
国内クレジット(現Jクレジット)/カーボンオフセットの各制度
における計画書/実績報告書の策定多数の専門家が
「バックキャスト思考」で設計した
「手間いらず/低リスク」のScope3削減&サプライヤー伴走支援
対象:[小売/旅行/製造/その他]業界のGXリーグ/CDP/SBT認定企業様、および、Scope3カテゴリ1削減とサプライヤーエンゲージメントに本気で取り組む
全ての上場企業様へ
そのScope3削減、本当に「ゴール」に辿り着けますか?
~上場企業様の “見えない課題” を直視する~
2027年3月期以降、Scope3の算定と開示は、上場企業にとって避けて通れない経営課題です。
GXリーグ参加企業、CDP認定企業、SBT認定企業の皆様におかれましては、既にその重要性を認識し、取り組みを開始されていることと存じます。
しかし、その道のりには、多くの「見えない壁」が立ちはだかっていませんか?
- サプライヤーの動機付けは?
「なぜ私たちが?」「具体的に何をすれば?」「コスト負担は?」…特に重油やLPガスを多用する中小サプライヤー様の、本音の疑問や不安にどう応えますか? - データの信頼性と統一性は?
多様なサプライヤーから、果たして“使える”データを継続的に収集し、比較可能な形で管理できるでしょうか? 最新のSaaSツールを導入するだけでは、この「人間系」の課題は解決しません。 - 報告と検証のプレッシャーは?
作成した報告書は、投資家や消費者の厳しい目に耐えうるでしょうか?
将来的な第三者検証や保証の場で、その算定根拠を論理的に説明できますか?



これらは、多くの先進企業様でさえ直面し、「言うは易し、行うは難し」と実感されている、Scope3削減とサプライヤーエンゲージメントの根深い課題です。
断片的な対応や、“ツール任せ”の対策では、時間とコストを浪費するだけで、真の企業価値向上には繋がりません。
私たちは「結果」から逆算する、
Scope3削減とGXの「羅針盤」です。
株式会社B2Sは、国の委員会へのGHG排出削減に関する計画書・実績報告書の作成・提出、および第三者検証対応において、[具体的な数]件以上の豊富な実績を持つ、現場起点の専門家集団です。
私たちは、単にScope3を「算定する」だけではありません。
最終的なゴールである「投資家や消費者が信頼し、高く評価するGHG報告体制の構築(将来的な第三者保証も完全視野)」から逆算する「バックキャスト思考」に基づき、そこに至るために必要な全てのステップを設計し、貴社とサプライヤー様双方に寄り添いながら、実務レベルで伴走支援いたします。

この全ての「手間のかかる」ステップを、貴社の「実務部隊」として、
私たち株式会社B2Sが責任をもって推進します。
もう、「誰がやるんだ…」と悩む必要はありません。
私たちの「サプライヤーエンゲージメント伴走支援」の考え方を
動画でご覧ください
Scope3削減の本質は、サプライヤー様との強固なパートナーシップ構築にあります。
私たちがその実現をどうサポートするのか、ぜひご覧ください。
具体的な解決策:
「二段構えの補助金戦略」×「専門家による“痒い所に手が届く”丸ごと伴走支援」
「分かってはいるが、サプライヤーの設備投資が…」「専門知識を持つ人材が社内にいない…」
そんなお悩みも、私たちにご相談ください。実効性の高い、具体的な解決策をご提案します。
戦略1:
「二段構えの補助金」申請サポート、環境省の『グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン』をフル活用し、サプライヤーのGX投資を強力に後押し!

→ 複雑な申請手続き、膨大な事業計画書の作成は、採択のツボを心得た私たちが主導・代行します。

中小企業の皆様が独力で全てを理解し、資金調達計画に活かすのは容易ではありません。そこで私たちB2Sが、これらの専門知識を分かりやすく解説し、金融機関が評価するポイントを押さえ、そして何よりお客様の個別の状況に合わせた最適な計画づくりをサポート。無料サービスとなります。
※特定の融資メニューや金融機関紹介などは行いません。
【ご参考】環境省「グリーンファイナンスポータル」
戦略2:
サプライヤーのGHG算定・モニタリング・レポート作成を「実践レベル」で徹底支援!
中小サプライヤー様が直面する「何から始めれば?」「どうやって測るの?」「誰に聞けば?」を完全に解消。
私たちが直接訪問またはオンラインで、文字通り「手取り足取り」サポートします。
・SaaSツールの活用方法。無料ツール(日本商工会議所)の紹介など。
・ツールだけではカバーしきれない、固有の事情に照らしたデータ管理
・CO2排出算定ルールについての教育・定着支援

なぜ、「手取り足取りのサポート」ができのか?
それは、当社は、コンサルでは希少な「第三者検証を”受ける側”に特化したサービス」を、経験してきたからです。
当社は、国内クレジット(現Jクレジット)/カーボンオフセットの各制度における、計画書/実績報告書を、多数策定し第三者検証を受けた後、国の委員会に資料を数多く提出してきました。その経験を活かすことができます。
この経験より、「バックキャスト思考」には、長期の視点(サプライヤー様の自律的な脱炭素経営のサポート)だけでなく、短期的な視点として、「第三者検証や保証を受ける場合、どのようなロジックでISO審査機関などへ説明するか?」という事を念頭に、モニタリング体制の構築や算定方法(活動量、排出係数・排出原単位)について、手取り足取りのサポートを行います。
戦略3:
省エネだけじゃない!燃料転換や再エネ導入など、実効的なCO2削減を「実務レベル」で確実に推進!
経験豊富な都市ガス会社や、信頼できる省エネ・再エネ設備工事業者との「チーム連携」により、サプライヤー様の状況に最適なGX技術の選定、導入計画策定、実行、効果検証までをワンストップでサポート。
戦略4:
「信頼される報告書」作成と将来の検証対応を「戦略的」にサポート!
私たちの過去の国への多数の報告書作成・第三者検証対応実績は、伊達ではありません。その経験を基盤とし、将来の取引先や証券取引所、格付機関等への開示に求められる高い品質と論理性を備えた報告書作成を目指します。
→ 「とりあえず算定しました」では通用しない時代です。私たちは「説明責任を果たせる」報告体制構築をお手伝いします。

期待を超える3つの「感動」をお約束します。
私たち株式会社B2Sの伴走支援は、単にGHGを削減するだけに留まりません。貴社とサプライヤー様に、3つの「感動」をお届けします。
感動1:
サプライヤーエンゲージメントの手間が、本当に消えた!

感動2:
“やらされ感”が、
“共に創る”喜びに変わった!

感動2:
サプライヤーが『自走できる』ようになった!

「サプライヤーエンゲージメント」伴走支援を安心して、ご提供するために。
私たちは、この画期的な取り組みをより多くの企業様に体験していただきたいという想いから、お客様が安心してご相談・ご決断いただける体制を整えています。
代表企業様の初期費用は、実質「ゼロ」です(成功報酬型)。
- 私たちの主要なコンサルティング報酬は、サプライヤー様に交付される補助金の一部、あるいは、電気料金単価の低減額の一部から、事前に双方ご納得の上で頂戴する形を基本としています。
- → 具体的な成果(GHG削減、コスト削減)が出なければ、費用負担は原則発生しません。
「チームB2S」による、お客様に最適化された柔軟なサポート体制。
- プロジェクトの規模や専門性に応じ、チームを編成します。
補助金申請業務に特化した提携企業や、各分野の専門家と迅速に連携し、お客様にとって最適なチームを組成して業務を遂行します。
「誰に頼めばいいかわからない」というお悩みも、私たちが「ハブ」となって解決します。

事業継続性への配慮と、誠実なドキュメント化方針。
- お客様との長期的な信頼関係を最も大切にし、万が一の事態にもプロジェクトが円滑に継続・引継ぎできるよう、業務プロセスの標準化や関連ドキュメントの作成・共有にも配慮しています。
- このことにより、「B2Sのサプライヤーエンゲージメントの手法」を、貴社とシェアできます。「初年度はB2Sに伴走支援を依頼、次年度以降はB2Sはオブザーバー」という事も可能です。サプライヤーエンゲージメントの試行をB2Sにやらせながら、自社のノウハウに活かすという事になります。
当社の現場でのノウハウをサプライヤーに伝授し、その過程や結果としての「サプライヤーエンゲージメント」もお客さまと共有する。
このことが、当社の社会貢献であり、地域経済の強靭化(=GX化)と気候変動対策への貢献だと考えております。
「まずは、何から相談すればいいかわからない…」それで結構です!
貴社の現状、お悩み、そしてScope3削減・サプライヤーGXへの想いを、私たちにぶつけてみませんか?
【個別オンライン相談(無料・約30分)】
お申込み受付中!
Scope3カテゴリ1算定の基本から、補助金活用の具体策、サプライヤーエンゲージメントのコツまで、何でもご相談ください!
社内でのご検討や、オフラインでの情報共有にご活用ください。詳しいご説明は個別相談にて承ります。