「CO2排出量報告してください」
なぜ、うまくいかないのか?

「データを出してください」。その一言では、人の心は動きません。資本関係のない取引先の「納得」を引き出し、自律的な行動を促す。それこそが、これからのエンゲージメント担当者に求められる、新しいスキルです。

サプライヤー対策に疲弊していませんか?

担当者が抱える「見えないストレス」

依頼メールを送っても、返信すらない。電話をしても「よく分からない」と煙たがられる。まるで無理やり宿題を押し付けているようで、心が痛む。このままでは、サプライヤーとの良好な関係まで壊れてしまう…。

問題は「伝え方」ではなく「構造」にあった

なぜ、サプライヤーは動かないのか。それは、彼らが「無関心」だからではありません。何をすべきか分からず「放置せざるを得ない」のです。

「放置」から「納得」へ、そして「自律的な行動」へと導くためには、全く新しいアプローチが必要です。

必要なのは、一方的なデータ要請ではありません。相手の視点に立ち、気づきを与え、具体的な手順を示し、Win-Winの未来を共創する「仕組み」です。

サプライヤーエンゲージメントの、新しい教科書
調達部長「佐々木部長の物語」

この物語は、あなたと同じ悩みを抱えていた、一人の調達部長の成功事例です。彼がどのようにして「絶望の壁」を乗り越え、サプライヤーを最強のパートナーへと変えていったのか。その全ての「思考」と「手順」が、ここに描かれています。

調達部長「佐々木部長の物語」(一部)

物語の全編を掲載しているサイトのURLは、「」にご登録いただいた直後に、画面に表示されます。

佐々木部長が手本とした、
「変革のモデルケース」=「黒田社長の物語」

佐々木部長は、なぜ成功できたのか。それは、彼が一つのロールモデル(お手本)を見つけたからです。取引先から「CO2」という課題を突きつけられた、ある中小企業の社長が、いかにして「不安」を「チャンス」に変え、コストを削減しながら競争力を高めていったのか。その具体的な物語をご覧ください。

黒田社長の物語
佐々木部長が手本とした、ある中小企業サプライヤーの「変革のモデルケース」

物語の表紙

全16ページの物語です。
7日間の「E-learning(無料メルマガ講座)」の中で、順次公開します。

物語の動画 (一部)

移動中などで、スマホでご視聴頂けます。

動画の全編が視聴できるURLは、無料メルマガ講座の中で案内します。

貴社サプライヤーの「腹落ち」と「行動変革」を促す、
全く新しいエンゲージメント手法を試しませんか?

サプライヤー各社への「脱炭素経営」の要請。しかし、その重要性を伝え、相手の「納得」と「腹落ち」を得ることは容易ではありません。

私たちは、一方的な知識提供ではなく、物語への共感を通じてサプライヤーの当事者意識を引き出す、独自のeラーニング(全16章)を開発しました。

一部のレッスン(16の内3レッスン)を【3日間・完全無料】でご体験ください。
貴社のサプライヤーエンゲージメントを、「指示・要請」から「共感・共創」の関係へと変革するヒント
が、ここにあります。


一部レッスンのご視聴(3日間)頂くためのURLはメルマガの中でご案内します。
このメルマガは、中小企業サプライヤー向けの、体系的なE-learning(無料メルマガ講座)です。

「放置」(何から手を付ければ分からない)を「納得」(背景・必要性を理解し、物語主人公の行動を認識)に変える具体的な手法を、主人公に感情移入しながら学べます。


貴社のサプライヤーエンゲージメントに利用できる代物か?

品定めとして、サプライヤー中小企業の気持ちになって

まずは、メルマガに登録し、
・メルマガ最終話で案内される「有料版Eラーニングをご視聴(3日間)頂けるURL」をご確認ください。

このプログラムの目標

サプライヤーの「コスト削減」を「CO2削減」として、「見える化」(=排出原単位)し、
上場企業などサプライチェーン排出量削減に取組む企業の、「Scope3カテゴリ1」を削減。

🔻
その上で、
「GXダッシュボード」で公表する。このプログラムを通じて、実現できた「サプライヤーエンゲージメントの成果」を社内外のステークホルダー(特にESG投資家)向けに公開する。

「GXダッシュボード」との親和性
(Eラーニングによる各種成果、低/脱炭素エネルギー共同調達など)

「GXダッシュボード」とは

GXリーグに参画する企業の排出削減目標、サプライチェーンでの排出削減への取り組み、グリーン市場創出への取り組みなどの情報を一覧化して公開する情報基盤です。
これにより、投資判断や企業評価に活用できる情報を、誰でも閲覧・比較できるようにしています。

「GXダッシュボード」主な特徴と目的

情報の一覧性と
比較可能性

参画企業の取り組み状況を統一フォーマットで公開し、一覧性と比較可能性を持たせています。

透明性の確保と
評価の促進

第三者の目から参画企業の自主的な取り組みを評価することで、実効性を確保します。

脱炭素への理解促進

排出量等の数値だけでなく、取り組み内容や各業界の状況などを閲覧できます。


開示内容

-排出削減目標/進捗
-サプライチェーン全体での排出削減の取り組み
-その他

GXダッシュボード情報開示ガイドライン
開示項目 (3)サプライチェーン排出の削減に向けた取組内容

【出所】https://gx-league.go.jp/rules/excess-dashboard/

当社の「伴走支援プログラム」とGXダッシュボード開示項目

以下についての情報開示が可能となります。

① 排出量に関するデータ収集
② 排出削減・目標設定の要請
④ 省エネ・再エネ導入等の支援
⑤ 低/脱炭素エネルギーの共同調達
⑥ 排出削減に必要な協力企業の紹介
⑦ 排出量削減に関わる知見共有
【任意】⑧ 削減量等に応じたインセンティブの付与

当社の「伴走支援プログラム」は、Eラーニングをツール(動機づけ)として、コスト/CO2削減まで伴走支援します。
それだけではありません。CO2削減結果を、脱炭素経営指標として導入サポートします。その一部の「排出原単位」(Scope1,2÷売上高)は、貴社のScope3カテゴリ1の排出削減に直結します。
【ご参考】GHGプロトコル・Corporate Value Chain (Scope 3) Standard

なぜ、当社が共同調達に取組むのか
GXダッシュボード情報開示ガイドラインとの相関)

設備と工事料金が安くなるから。結果として、サプライチェーン排出量が削減されるので。

【ご参考】大阪府が行っている事業の民間版となります。https://www.pref.osaka.lg.jp/o120020/eneseisaku/sec/tyoutatusien.html

GXダッシュボード情報開示ガイドラインの評価項目の一つとなっているので。

https://gx-league.go.jp/rules/excess-dashboard/ ※ガイドラインの15ページご参照

 結果として、上場企業のサプライヤーエンゲージメントとして評価されることになります。

「GXダッシュボード」との親和性(まとめ)

GXダッシュボードは、将来的に、より多くの事業者にとっての、ディスクロージャーのツールになる可能性があります。GX-ETS対象「以外」の企業様にとっても有用かと存じます。

ディスクロージャー(見える化)は中堅企業様にとっても重要と考えます。
ディスクロージャー の舞台として 、「デコ活宣言」(環境省)の活用も考えられます。
この点もサポート(無料)させて頂きたく存じます(ご要望ある場合)。

「仕組み」の全てを、あなたの手に。

黒田社長の物語で描かれた変革を、あなたのサプライヤーにもたらすための、体系的なE-learning(無料メルマガ講座)をご用意しました。「放置」を「納得」に変える具体的な手法を、今すぐ無料で学び始めてください。

【ご登録にあたっての、大切なお願い】
個人、コンサルティング業を営む事業者、フリーメールアドレス(Gmail, Yahoo!メール等)のご登録は、ご遠慮ください。また、予告なく登録を解除させていただく場合がございます。ご理解頂けますと幸いです。

メルマガ登録で得られる3つの特典

調達部長「佐々木部長の物語」
[物語]の全編

登録完了頂いた後に、物語の全編を見る事ができるサイトのURLをご連絡します。

※ 個人、コンサルティング業を営む事業者、フリーメールアドレスへは、ご連絡いたしません。

サプライヤー「黒田社長の物語」
[動画/物語]の全編

佐々木部長が参考にしたモデルケース (黒田社長) を7日間のE-learning講座として毎日お届けします。

有料版Eラーニング一部視聴(メルマガ完読後3日間)

メルマガ講座の最終日で、体験版への限定アクセスURLをご案内します。

サンプル(一部)

Eラーニングの対象者、および、狙い

【概要および狙い】
黒田社長の物語で描かれた変革を、あなたのサプライヤーにもたらすための、体系的なE-learning(無料メルマガ講座)をご用意しました。「放置」を「納得」に変える具体的な手法を、今すぐ無料で学び始めてください。


【対象】
Eラーニング受講の本来の対象は、中小企業サプライヤー。つまり、貴社(サプライヤーへデータ要請側)の調達先(スコープ3カテゴリ1等)に提供する「教育用コンテンツ」です。
他方、貴社内の新任者への研修資料としてもご活用頂けます。(国の政策背景や、中小企業サプライヤーの「本音」が判ります。)

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メルマガご登録後の流れ
「品定め」のステップ

STEP
7日間の無料メルマガ

ある中小企業の社長の物語(脱炭素経営への軌跡)と連動した無料Eラーニング
➡[ストーリーテリング]手法で主人公に感情移入しながら、社会背景や手法について自然な流れで知識を得ながら、強い動機づけにもなります。

STEP
メルマガ復習資料、および、
「物語連動型・Eラーニング」視聴権(3日間無料)

「7日間の学びの総復習」(含、メルマガ本文の全文)の資料提供
▶Eラーニングの一部の「3日間・無料視聴」➡教材としての品質を確認

STEP

「コスト/CO2の同時削減」および「社内外への成果公表」までの
ロードマップのご提示
➡このプログラムを見て、Eラーニングがプログラムの一部であること、つまり、「実践の為に必要な納得・腹落ち」の為のツールであった事が判明します。これが、このプログラムの最大の特徴です。

STEP
プログラムのご購入

ご購入後は、以下の伴走支援を行います。伴走支援は任意かつ無料です

  • 納得/理解から実践へ。省エネ診断・再エネ診断・太陽光発電の共同調達の伴走支援
  • 「排出原単位」や「炭素生産性」算定支援
     ➡ 自社の脱炭素経営指標・KPIとして活用、販売先Scope3カテゴリ1削減へ貢献

▶ご購入方法

  • 中小企業自身が、自ら購入
  • サプライヤーエンゲージメントとして、
    Scope3カテゴリ1算定者が購入、あるいは、一部補助

【三方よし】全ての参加者が得る事ができる、
透明性の高い価値(メリット・デメリット)

目的/目標(得られる価値)負荷(負うべき負担)
貴社(サプライチェーン排出量の管理者)・正確な一次データの入手
ESG投資家への説明責任
・プログラム定着への時間
(※B2Sがサポートします)
サプライヤー(中小企業等)・初期投資ゼロでのコスト/CO2削減
・未来の経営指標の導入
・プログラム参加費用
当社(B2S)・プログラムの販売・結果に対する全責任

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